保険K・Iさん
火災保険見直しで15万円もお得に
- # 40歳
- # 女性
- # 4人家族
住宅購入時に住宅ローン融資の関係で銀行が提案する火災保険のプランに加入してそのままの状態したが、補償内容を見直すことで家計の出費がスリムになった事例をご紹介いたします。
ご来店のきっかけ
火災保険の契約は1年契約だけでなく、5年、10年といった長期契約をすることができます。かつては住宅ローンの借入期間に合わせて、20年、35年といった長期の契約も可能でしたが、2015年10月以降は最長でも「10年まで」となっています。
その為、10年に一度必ず火災保険を見直すタイミングがうまれます。
今回は更新時期ではありませんでしたが、家計の見直しのためにご相談いただいたことがご来店のきっかけでした。
ご提案内容について
お家の場所や現在の保証証券をもとに補償内容を見直していくと、必要のない補償内容が組み込まれていました。そのため必要な補償を確保しながらもしっかりとお客様の万が一をカバー出来る「楽天損保のホームアシスト」をご提案させていただきました。
必要の無い「水災補償」の見直し
水災補償とは主には「洪水」「高潮」「土砂崩れ」のリスクを補償する内容です。ご自宅の場所をヒアリングさせていただくと、 海や川、近くにガケもなく水災補償が必要の無い地域でした。その為、該当項目を外したお見積り(プラン)をご提案させていただきました。
火災保険は中途解約で保険料の返金
住宅を購入した時に勧められるまま火災保険に加入し、まったく見直しをしていなかったという今回のケース。次の契約更新まで待たなければならないのか?というとそうではありません。火災保険は長期契約中であっても途中解約することができ、原則残りの年月分の保険料が戻ってきます。
その為、補償の空白期間を作らないよう新しい保険の準備を勧めながら、前の火災保険の解約をするようご提案させていただきました。
お客様の声
最初は「保険料が安くなる」と思って、何気なしに来店をしましたが正直期待はしておりませんでした。
ただ、見積もりをみて保険料は15万円安くなり保険の見直しの大切さがわかりました。スタッフの方にも非常に親身になっていただき、他の「保険」を契約する時や、友人が検討している時には是非おすすめしたいです。
今回のケースの
まとめについて
今回のケースのように必要のない補償にご加入のために、保険料が高くなってしまっているケースがあります。また保険も日々進化しているので、古くてカバーできない保証がついていることもあります。そのため定期的に保険を見直すことが大切です。その際は是非ご相談にお立ち寄りください。